流産とは?
流産の確率は15%程度と言われ、100人の妊婦さんがいたら12〜20人くらいの人が流産してしまいます。
原因のほとんどは染色体異常などの避けられないものであり、決して「あの時無理をしたから」ではありません。
妊娠22週までに赤ちゃんが母体から外に出てしまうことを流産といいます。
妊娠22週は、生存できるギリギリのラインと見なされているためです。
統計的には、妊娠全体の約10〜20%が流産になります。
また、流産のなかの約80%が妊娠12週までの妊娠初期に発生しています。
より細かい分類をすると、妊娠12週までの流産を「早期流産」、
妊娠12週から妊娠22週までのあいだの流産を「後期流産」といいます。
〜流産の原因〜
原因の50%〜60%は赤ちゃんの側にあります。
染色体異常、また、臍帯(さいたい)・胎盤といった胎児附属物の異常、多胎妊娠などです。
つまり、もともと育ちようがない卵だった、というケースが多いのです。
これらが原因の場合、妊娠4 週〜8 週で流産するケースがほとんど。
ママ側の原因
子宮の異常(子宮筋腫、子宮奇形、子宮頸管無力症など)、糖尿病・心臓病・腎臓病や妊娠高血圧症候群
(妊娠中毒症)、クラミジア・風疹などの感染症、染色体の異常など。
大きな精神的ショック、激しい疲労、高熱、外傷などで流産するケースもあります。
また、35歳以上の妊娠では、流産のリスクが高くなります。
パパ側の原因
精子の異常、染色体の異常など。
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